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超音波測定非破壊検査

防護柵等支柱根入れ測定


NST−2によるガードレール等支柱の根入れ長測定

《NETIS 活用促進技術に指定済み》
 

平成22年3月に国土交通省より定められた鋼製防護柵(ガードレール・ガードパイプ)の出来形管理に、弾性波による非破壊検査(根入れ深さ測定)が適用されました。
 この測定により、従来のビデオ撮影による出来形管理の手間が省けるとともに、請負者以外による第三者検査が実施されることで、防護柵の根入れ長が適正に確保されているか、容易に確認することが出来ます。
 

 

当社の根入れ測定では、経験・知識豊かな非破壊検査資格保有者が、下図の『NST-2』という測定装置を用い、弾性波によってガードレール支柱の根入れ深さを正確に測定いたします。
 

 

測定画面の例

カタログ

NST−2 typeIIa

(2013-03-02 ・ 327KB)

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